公式イベント「さかなのば×海と日本プロジェクトinふくしま」開催!

2017-7-25
海と日本PROJECT in ふくしま

 

海と日本PROJECT in ふくしま専任事務局員の小松です。毎日暑い日が続いていますが、みなさん、ご機嫌いかがですか? ここでは、福島県浜通り地区を中心に、海にまつわるイベントや出来事を紹介しています。

今年初の公式イベント、さかなのば×海と日本プロジェクトinふくしまが、いわき市の鮮魚店「さんけい魚店」で開催されました。通常は、魚屋さんのおいしい料理や、ダイニングバーMUMEの提供するお酒を楽しもうというイベント。今回は海プロがコラボし、ゲストを招いてのトークショーなども開かれました。

会場には、いわきの海の幸を楽しもうと、県内外から40名を超える来場者が集まりました。刺身、干物、創作料理、さらに地酒やワイン。小名浜の美食をこれでもかと詰め込んだ企画に、皆さん大満足の様子。それぞれに美食や交流を楽しんでいました。特に、新鮮な刺身や干物に人気が集まったようです。

 

港町小名浜の魅力を存分に詰め込んだイベント

  1. 刺身やお惣菜など、小名浜の味が存分に楽しめます。
  2. 新鮮なカツオの刺身。魚屋価格で楽しめます。
  3. 会場には来場者がひしめき合い熱気でムンムン。

 

コラボ企画では、昨年から海と日本プロジェクトinふくしまの映像制作を担当している、いわき市の映像作家、高羽努さんがゲストとして来場。昨年制作したyoutube動画などの撮影秘話や、海への想いなどを語りました。

高羽さんは、昨年映像で取り上げたサーファーなどを取り上げながら「若い人たちと、年配の人たちの海に対する想いの違いが面白かった。年配の人は過去を、若い人たちは未来を考えている。そこが面白い」などと語りました。

 

美食と美酒があれば、ほかには何も要らない

  1. 店頭で焼く干物のコーナー。メヒカリなどが人気でした。
  2. 映像を流しながらのトークに臨んだ高羽さん(左)。
  3. 店の外にまでお客さんがはみ出していました。

 

最初は料理を楽しんでいた皆さん、時間が経つほど会話に熱が入り、福島の海の未来、海との関わりなどについてお話をされる姿が印象的でした。こうしたイベント、長く続けていきたいものですね。通常版の「さかなのば」、次回は8月20日の開催とのこと。ぜひチェックしてみて下さい。

(専任事務局員・小松)

 

イベント名さかなのば × 海と日本プロジェクトinふくしま
参加人数50人
日程2017年7月23日(日)
場所さんけい魚店
主催ヘキレキ舎、さんけい魚店、sake & sakana MUME
協力小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト
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