レポート
2017.09.22

みんなもレッツ★うみダンス 福島の子どもたちも踊っています!

 

みなさん、「うみダンス」というダンスをご存知ですか?

海と日本プロジェクトでは、今年、子どもたちが海について考えるきっかけをつくろうと、子どもたちにも簡単に踊ることができる「うみダンス」というダンスを考案しました。青くて透明な海はマル♬ 黒くて汚れてる海はバツ♬!! といった具合に、海の現状について考えながら、良ければ「○」を、ダメなときは「×」を表示する動きを取り入れたダンスです。

目下、全国の幼稚園を中心にダンスの普及活動を行っていて、福島県内でも、このうみダンスを取り入れて頂いている幼稚園が増えてきました! 

 

 

福島県内の幼稚園でもレッツ★うみダンス

  1. 双葉第二幼稚園のこどもたちも、海のことを考えてくれました!
  2. 小原田幼稚園のみんな。元気いっぱいに踊っています!
  3. みんなで踊りながら、海のマルとバツを学ぶ「うみダンス」。

 

そこで今回、海と日本プロジェクトinふくしまでは、うみダンスを取り入れて頂いている幼稚園の協力を頂き、うみダンスを踊る子どもたちの模様を撮影させて頂くことになりました。協力頂いたのは、小原田幼稚園の84名、双葉第二幼稚園の99名、たちばな西幼稚園の62名の子どもたち。撮影のために、ビデオを見ながら練習し、撮影に臨んでくれたそうです!

みんな動きもぴったり。いい海ってどんな海か、逆に、ダメな海はどんな海か。それを学びながら楽しくダンスしてくれました。この日の模様は、福島中央テレビのミニ番組でも紹介します。番組についての情報は、こちらの記事でご覧下さい。そんなに難しい動きではないので、ぜひご家庭でも踊ってみて下さい♬

 

うみの「紙芝居」も完成しました!

  1. ダンスを踊ってくれた幼稚園では、朗読会を開催
  2. 紙芝居のタイトルは「うみのまんまるえがお」。
  3. 子どもたちにもわかりやすい例を使って海を学びます。

 

海と日本プロジェクトでは、子どもたちに海について学んでもらおうと、ダンス以外にも「紙芝居」も制作しています。「うみのまんまるえがお」という紙芝居で、子どもたちが日常で触れるものを取り上げながら、海の現状を楽しく学べる紙芝居。

 

 

今回、ダンスの撮影に協力頂いた幼稚園で、朗読会も開催してきました。回るお寿司の上にお魚が乗ってなかったら? いつも遊んでいる砂浜がゴミで汚れていたら? そんな場面を想像しながら、海と関わることの大切さを学ぶことができる内容になっています。

海と日本プロジェクトのyoutubeチャンネルでは、紙芝居だけでなく、さまざまな関連動画を公開中。気になった方は、ぜひこちらのチャンネルをご覧下さい! あなたと海を繋げてくれる、お気に入りの1本が見つかるはずです!

 

イベント詳細

イベント名うみダンスを踊ろう!
参加人数245名
場所小原田幼稚園、双葉第二幼稚園、たちばな西幼稚園
主催海と日本プロジェクトinふくしま
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