福島県の海は、暖流と寒流が交じる「潮目の海」。メヒカリやヒラメなど「常磐もの」の魚介を私たちに届けてくれるだけでなく、いわき七浜や相馬松川浦など、雄大な自然の美しさを私たちに見せてくれます。震災を経験した私たちだからこそ、海の価値をもう一度見定め、新しい関係を問うことができるはず。「海と日本プロジェクトinふくしま」は、海がもたらす豊かさを次世代へ引き継ぐためのアクションを続けます。
最近の記事
お知らせ

2022-8-9
2022年(令和4年)8月・海のイベント情報
みなさん、こんにちは。海と日本プロジェクト in ふくしまレポーターの小牧です。日差しの強い日が続くようになり、本格的な暑さを感じることが多くなりました。みなさま、お体の調子はいかがでしょうか。夏といえば海! ですよね。福島県浜通り地区で8月中に開催される「海のイベント」の情報をまとめました。3年…
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イベント

2022-7-28
海洋プラスチックについて知ろう! 海神ネプチューン大学第2回開講
みなさんこんにちは! 海と日本プロジェクトinふくしま、レポーターの前野です。海洋プラスチックごみの問題について学び、いわき市内の海岸でビーチクリーンを行う「海神ネプチューン大学2022」の第2回目の講義が、7月23日(土)に開催されました! 小中高生は夏休み期間ということもあり、家族連…
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レポート

2022-7-28
【福島で教育を考える】第2回 沼ノ内港の魚市場でのセリ
みなさん、こんにちは。海と日本プロジェクト inふくしま、事務局レポーターの小牧です。私は海なし県である栃木県で育ったため、海のことをほとんど知りません。しかし、今私が住んでいるいわき市では車を走らせれば10分ほどの距離で朝の魚市場があります。そこで、沼ノ内港の魚市場で、セリの様子を見に行ってみる…
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番組情報

2022-8-10
8月12日オンエア「2022ビーチフェスタin相馬」
海と日本プロジェクト in ふくしまでは、今年度も、福島中央テレビでミニ番組を放送いたします。福島県内で開催されている興味深いイベント、取り組み、そして、海に特別な思いを抱いている人たちを紹介。私たちの暮らしと海の距離を縮められるようなミニ番組を放送していきます。今年度第5回目の放送とな…
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