イベント
2020.11.06

小名浜港から今シーズン初さんまの水揚げ!

 

みなさん、こんにちは。海と日本プロジェクトinふくしま、レポーターの正木です。

11月4日午前6時頃、小名浜港で今年初のさんまの水揚げが行われました!

水揚げしたのは北海道のさんま漁船「第18鹿島丸」。三陸沖で漁獲した20トンを運び入れました。例年より1ヶ月遅い初水揚げです。不漁の影響もあり、1キロ当たり461円〜541と高値での取引。海水温の上昇や外国籍の乱獲の影響で、全国的に不漁が続いていますが、大きさや脂のりは良いとのこと。

水揚げは来月の中旬まで続くそうです。

 

活気で溢れる小名浜港

  1. 朝日に照らされた漁船は美しいですね
  2. 水揚げされたさんま
  3. 初水揚げに関係者が集まります

 

当日の小名浜漁港は、活気で溢れ、漁業関係者の威勢のいい声が響き渡っていました。水揚げされたこの光景、秋を感じさせますね。冷たい朝でしたが、朝日に照らされたさんまは本当に美しいです。

今後の水揚げの量の増加を願うばかりです。

 

イベント詳細

イベント名小名浜港 今年初水揚げ
日程2020年11月4日
場所小名浜港
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

戦争が生んだ美しい兵器「風船爆弾」
イベント
2024.05.15

戦争が生んだ美しい兵器「風船爆弾」

2024年春の「海と花見」開花情報
イベント
2024.03.18

2024年春の「海と花見」開花情報

ページ内トップへ