みなさんはじめまして!海と日本プロジェクトinふくしま、レポーターの久保田貴大です。海なし県、長野県の安曇野市からやってきました!”山の民”として、福島の海と接し、お伝えできればと思います。なにとぞよろしくお願いします。
さて、4月1日から2020年度が始まりました。新型コロナウイルスの世界的流行など、不安定な社会状況下ではありますが、今年度も海と日本プロジェクトinふくしまが始まります。引き続き、福島、日本、そして世界の海について皆様と一緒に考えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
早速ではありますが、「海ごみゼロアワード」が今年も開催されます!
レジ袋の有料化など、海洋ごみ削減の動きが社会的に高まる中、優れた海洋ごみ対策を全国の企業・団体・個人から募集・選定し、世界へと発信するのが「海洋ごみゼロアワード」。
今年度は「アクション部門」と「イノベーション部門」の2部門で、自薦他薦問わず募集を行います。
「アクション部門」ではごみ拾い運動などの現場における活動、「イノベーション部門」では企業などによる海洋ごみ削減に貢献する技術・製品の開発を審査・表彰します。そして、厳正な審査の結果、優秀な取り組みとして認められた応募には以下の賞が贈られます!
こちらの応募は5月13日(水)の17:00必着です。
①郵送②メール送付③フォーム申請のいずれかで応募が可能ですので、「わたしの取り組みを紹介したい!」「あの人の取り組みはすばらしい!」などなど思い当たる方はぜひぜひふるってご応募ください! くわしくは海ごみゼロアワード公式ウェブサイトをご覧ください。皆さんのご応募お待ちしております!
<海プロinふくしまレポーター:久保田貴大>