海と日本プロジェクト in ふくしまでは、8月18日(木)と19日(金)の2日間で、「ふくしま潮目の海調査隊2022」を開催します。
「ふくしまの潮目の海調査隊」は、「今」の福島の海について学んで、遊んで、地元福島の海の興味を持ち、そして、「未来」の福島の海について考えられるようになる、日帰りの2日間の体験学習旅行です。
ツアーは、漁港で海や魚の生態について学んだり、SUP(スタンドアップパドルボード)体験を行ったり、潮目の海の食材を使ったBBQをしたりと、2日間で福島の海を学び、楽しめるコンテンツが盛りだくさんです!
1日目は、午前中に福島県水産資源研究所の方を講師にお招きし、小名浜港付近で「海水温」や魚の生態について学びます。午後からは、実際に海に入り、海の中を調査。SUP(スタンドアップパドルボード)体験も行います。
2日目は、午前中に魚市場と鮮魚店の2班に分かれ、増減する魚種への対応を各インタビューします。午後は、すり身を使ってナゲットやポーポー焼きを手作りし、お昼ご飯を作ります。イセエビのBBQも! その後、「ふくしま潮目の海」をテーマに、2日間にわたって調査した福島の海についてのポスターを制作し、発表。ツアーは終了となります。
参加対象は、県内の小学校5・6年生のみなさん、参加費は1000円です。ツアーに参加される方は、郡山駅(相馬・小名浜方面)から無料送迎バスをご利用いただけます。持ち物や詳しい日程はイベントホームページをご覧ください。
また、新型コロナウイルス感染防止のため、
・マスク着用(講師・スタッフも着用します)
・熱がなく、体調が万全であること(受付時に検温を行います)
・対人距離確保、アルコール消毒へのご協力
の3点をツアー参加にあたっての条件とさせていただきます。また、今後の感染状況によっては、イベント内容の変更や中止の可能性があります。予めご了承ください。
「ふくしま潮目の海調査隊2022」へ参加希望の方は、こちらのイベントホームページから応募フォームにアクセスいただき、必要事項を記入のうえ、ご応募ください。応募締め切りは2022年8月4日(木)15:00です。定員は20名となります、ぜひぜひ奮ってご参加ください!