「海」とのであいを通じて

2023-2-9
海と日本PROJECT in ふくしま

 

みなさん、こんにちは。海と日本プロジェクト in ふくしまレポーターの前野です。

今年1年、海と日本プロジェクト in ふくしまのレポーターとして、「海」をテーマに活動する人、取り組み、イベントなど、さまざまな取材を行ってきました。また、海と「キャンドル」や「マルシェ」をかけ合わせたイベントを開催し、どうしたら海に関心をもってもらえるか、企画を通じて自分ごとして考える、そんな機会もいただきました。

今回は、レポーターとして活動したこれまでの体験を振り返っていこうと思います。

 

アンテナが生まれる

  1. 小名浜港でのかつおの水揚げ
  2. 海岸に落ちているマイクロプラスチック
  3. 近くの永崎海岸からみた夕日

4月から8月の海の全盛期のシーズンは、イベント情報をリサーチしては、現場に行き、情報を発信して、リサーチする。まさに「海」が生活の中心になっているような日々を送っていました。

水揚げや海開き、ビーチクリーンなど大きな出来事から、日常や普段みている景色など些細な出来事まで、これまでなんとなくみつめていた「海」から、さまざまな表情が浮かび上がってきます。アンテナがあるとないとでは、日常の見え方がこんなにも変わってくるのだと感じました。

海の綺麗さはもちろんですが、刻々と変わる海の様子や海に関わる人たちの一瞬を、言葉・写真・動画を通じて表現する楽しさを発見したこの期間。多様な表現で、今後も海を伝えたいと思います。

新たにつながる

  1. 神白海岸で行ったマルシェ
  2. 岩間海岸で灯りを灯したキャンドル
  3. 「海」をきっかけに

10月は、いわき市内で「海」をテーマに活動しているみなさんと、コラボイベントを実施しました。「キャンドル」と「マルシェ」と海とをかけ合わせることで、これまで出会わなかった方同士が出会い、交流する様子が見受けられました。

イベントに参加したからは、「地元にこんな魅力があるなんて知らなかった」という嬉しい声も聞かれ、人と人、人とまちとをつなぐきっかけになったのだと感じました。海のメインシーズンである夏以外の「オフシーズン」の季節に、海での楽しみ方・海との関わり方を探究する「OFF-SEASON-LAB」を通じて、海に訪れる、新たにつながるきっかけを作っていきたいと思います。

海を通じて、多くの方と出会い学んだ2022年。まだまだお伝えできていないふくしまの海の魅力をこれからも発信していきたいと思います。引き続き、海と日本プロジェクト inふくしまをよろしくお願いいたします!

海と日本プロジェクトinふくしまレポーター:前野

イベント名2022年海と日本プロジェクトinふくしまレポーターの活動を振り返って
  • 「「海」とのであいを通じて」
    記事をウィジェットで埋込み

    <iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://fukushima.uminohi.jp/widget/article/?p=4413" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://fukushima.uminohi.jp">海と日本PROJECT in ふくしま</a></iframe><script src="https://fukushima.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

関連リンク

ページ上部へ戻る
海と日本PROJECT in ふくしま
最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://fukushima.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://fukushima.uminohi.jp">海と日本PROJECT in ふくしま</a></iframe><script src="https://fukushima.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>