海と日本プロジェクトinふくしま、専任事務局員の小松です。暑い日が続いていますが、皆さん、お元気ですか? 今日も、福島県内の海のイベントをレポートします。
今年で開館20周年を迎えたいわき市の観光物産館「いわき ら・ら・ミュウ」では、7月22、23日の2日間、記念イベントとしてマグロの解体ショーがおこなわれました。大迫力の解体ショー。たくさんの観光客が、その美しい技に酔いしれました。
60kgを超える大きな長崎県産の養殖マグロをさばくのは、地元いわきで仲卸業を営む丸秀水産株式会社の方たち。通常なら2分程度でさばいてしまうところ、丁寧に解説を加えながら約10分ほどかけて1本のマグロをさばきました。
大トロ・中トロ・赤身・カマに中落ち、それぞれの部位に切り分けられたマグロは、どれも一目見ただけで新鮮さと美味しさが伝わってきます。買い物客が「うわー」「美味しそう」と声に出しながら真剣に見入っていました。
さばいたマグロは、その後、同施設内「おさかなゾーン」
(専任事務局員・小松)
イベント名 | いわき・ら・ら・ミュウ マグロ解体ショー |
参加人数 | 300人 |
日程 | 2017年7月22日(土)、23日(日) |
場所 | いわき・ら・ら・ミュウ |
主催 | いわき・ら・ら・ミュウ |