夏真っ盛りの8月9日(土)、いわき市の中之作魚市場で「第22回中之作朝市」が開催されました。港町自慢の逸品がお手軽な価格で購入できるとあって、港町は早朝から大賑わい。お目当ての品を買い求めるお客さんでごった返していて、改めて、いわき市が誇る水産物「常磐もの」の人気の高さが伺えました。
目で確認できたものだけでも、干物、まぐろ切落し、漬け魚、練り物、蒸ダコ、切り身、すじこにたらこ、カニなど盛りだくさん。協賛業者さんの乾物屋、野菜や干し芋なども購入できるとあってどこも大繁盛でした。海のものがこれだけ一気に集まる朝市は、市内ではそうそう見当たりません。