福島の海を自分たちで調べる 2016年9月4日 うみラボ調査開催

2016-9-7
海と日本PROJECT in ふくしま

 

福島第一原子力発電所の事故により、福島の海にどのような影響があったのかを市民が調べる「いわき海洋調べ隊 うみラボ」の調査が、9月4日に行われました。参加者が福島第一原発前で魚を釣り、自分たちで海について調べようと言うこの取り組み。今回の調査では関西の大学生が参加するなど、活動が広がっています。

いわき海洋調べ隊うみラボは、原発事故の影響を独自に調べている市民団体。毎月1回程度、船をチャーターし、福島第一原発沖で調査を行っています。この日は、いわき市内の参加者に加え、関西大学の学生が4名参加。釣りの手ほどきをうけながら、ヒラメやアイナメといった魚を釣り上げていました。

自分たちで釣った魚だけに、調査の結果も気になるところ。後日、いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」で放射性物質を計測することになっています。うみラボの発起人である八木淳一さんは「これからも福島の海についての情報発信を続けていきたい」と話していました。今後の調査結果も、大変気になるところです。

 

豊かな福島の海を「釣り」で体験

  1. 青物もかなり釣れる良漁場。豊かな海を実感。
  2. 廃炉に向けた作業が続けられる福島第一原発。
  3. この日の模様は、FCTのミニ番組でも放映します。

 

この日の調査では、なんと20尾を超えるヒラメを釣り上げたそうです。試験操業の影響で魚の個体が増えており、前にも増して海洋資源が戻りつつある福島の海。調査の模様については、福島中央テレビのミニ番組でも紹介致します。皆さんぜひご覧下さい。

 

イベント名うみラボ 福島第一原発沖海洋調査
参加人数20名
日程2016年9月4日(日)
主催いわき海洋調べ隊「うみラボ」
協力アクアマリンふくしま

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